2017年08月03日

匠-TakechiyO160のてんでデタラメな成長曲線を考えてみる。 てんでデタラメな成長曲線を考えてみる。

前回の記事匠-TakechiyO160の
てんでデタラメな成長曲線を考えてみる。

まず最初に定義というか断っておきたいのが
僕は同腹が同じ飼育条件下であれば、何頭いても同じ様な成長をするものだと考えています。
その上でこの個体は迷惑にも僕の飼育実験に付き合ってくれた有り難い個体ということ。

下記に過酷な環境の中ブリード候補を勝ち取った個体のデータと僕の備忘録を書いときます。

IMG_0457[1].JPG



飼育データより
採卵日 9/19
10/31  蛹残り
2/6   まだ2令
4/15  栄養不足 22.5
5/28  廃G4リットル追加 68g
7/9   102g HG2g
10/8  109g HGSα4g
12/17  追加
2/10  110g
4/8   106g前蛹
4/24  蛹化 16.62
6/24  羽化 159o


10/31  蛹残り
大体僕の飼育パターンは同じで
通常なら採卵日より1ヶ月半で2リッターブローに投入するが、
大型成虫の蛹部屋のカスを入れるとよいというネタを仕入れ実践したのだろう…
効果はみれば分かるとおり惨敗(笑)

2/6   まだ2令 孵化より3ヶ月半経過
通常なら3令になってねば。
他の個体は既に3令になっていて
この個体だけ3令の確認が取れていなかったので強制的にマット交換。

4/15  栄養不足 22.5
拒食を疑う程の体重の増。
まだ2令だったのに交換したのが尾を引いたのだろう。
目標ではほぼ半年経過なので100gはほしいところだ。

5/28  廃G4リットル追加 68g
心配だったんだろう。
本来なら開けるはずもないタイミングで開け、拒食症を加味し、
状態の良い廃棄予定のマットを追加している
この回ぐらいからようやく立てなおしが出来てきた感がみえる。

7/9   102g HG2
これも心配だったんだろう
マットの状態、前回からの体重の増減。孵化からの時期も考慮し、食いが悪かったので2gに。
しかし、体重は上々に増。

10/8  109g HGSα4g
3か月後。孵化より約1年経過。やはり成長曲線的にはこれ以上は伸びないだろう。
これから彼には迷惑な添加剤実験に付き合ってもらおう(笑)

12/17  追加 (添加剤入り)

2/10  110g  (添加剤入り)
やはり、添加剤を入れようがこの時期だと止まった状態だな。
このままだと前蛹90g前半140up予想

4/8   106g前蛹
想定外の重さ。ということはこの2か月間で125gぐらいまでいったってことになる。
やはり相当なポテンシャルを秘めていた。

4/24  蛹化 16.62
画像はないが、意外や意外にしっかりと胸角が伸びていて、長い。
一気にブリード候補に
ついでに抜け殻から正確な頭幅の計測をすると16.62
僕は毎回抜け殻から計測するが、16o台は稀。

6/24  羽化 159o(のちに再計測160)

蛹の残りかすを入れたのがよかったのか
添加剤を立て続けに入れたのがよかったのか
あるいは3令を遅らせたのがよかったのか
それとも血統的なものなのか

成長曲線や個体の数値や外見からは全く判断できない
これよりはるかによい状態の同腹個体も153で止まっている。
胸角も長いやつもいれば、太めの奴もいてバラバラだ。
おおよそ血統と呼べるべき背景は何もない。

でもなにかヒントをつかんだ気がする

posted by 0luxxe0 at 21:17| Comment(1) | 匠-TkechiyO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さっそくやってまいりました(笑)

やはり後半の伸びは添加剤によるものなのでしょうか?
初期の成長の具合からみると蛹室のカスはあまり効果が得られてないように見えたので
添加剤を入れるタイミングにコツが...?
Posted by むっち at 2017年11月07日 15:12
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